園について
教育 / 保育方針認定こども園比治山幼稚園の教育・保育方針
明るい子 思いやりのある子 がんばる子
本園は1歳以上の子供に教育並びに保育を一体的に行います。
教育基本法及び学校教育法に従い、幼児を保育し浄土真宗の教義に基づき宗教的情操を養い適当な環境を整えて、その心身の健全な発達を助け育むことを目的としています。
園の方針
本園では、知育・徳育・体育の調和のとれた保育を方針とします。また、心の教育を大切に考え、日本の伝統行事、仏教行事を保育の中に取り入れます。先生一人ひとりが全園児を把握し、担任だけではなく園全体で子どもを見守る保育を心掛け、保護者との連携を緊密にした園を目指します。
教育・保育理念等
- 知育
- 子どもたちの発達段階に応じて、いろいろな遊びや保育によって知能の発達を促します。また、英語に親しむよう専任講師による幼児対象のカリキュラムで、英語の時間を月数回年少から正課(保育時間中)に取り入れています。
- 徳育
- 浄土真宗本願寺派保育連盟による「まことの保育」を実践しています。毎月本堂にお参りする仏参を通じて、親鸞聖人の生き方に学び、他の数え切れないいのちに支えられ、そのおかげで生かされて生きているという真実に、子どもたちが気づくことのできる心の教育を行います。
思いやりのある心を育て、のびのびとした自主性のある明るい子になるよう保育を行います。
- 体育
- 運動能力を促進するため、体操経験がある専任講師が指導するウィン体操クラブ(幼児体操)を月数回年少から正課(保育時間中)に取り入れています。
園舎について
園舎
幼児を保育し浄土真宗の教義に基づき宗教的情操を養い適当な環境を整えて、その心身の健全な発達を助けます。
園庭
子どもたちは毎日活発に園庭を走り回り、のびのびと体を動かしています。
大きな怪我につながらないように、教員が見守ります。
制服紹介
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冬服
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冬服
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夏服
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夏服
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体操服
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体操服
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通園鞄
園長ごあいさつ
春はさくら、夏はわかば、秋は紅葉、冬は木々がひっそり春を待つ、そんな自然環境に恵まれた比治山のふもとに今日も園児たちの明るい声が響いています。
認定こども園比治山幼稚園は、地域の要望に応えて昭和24年比治山保育園として設立され、昭和57年に学校法人善教寺学園 比治山幼稚園として改組、平成31年に学校法人善教寺学園 認定こども園比治山幼稚園として改組されました。
人間形成の基礎となる大切な幼児期に、団体生活を通して様々な経験を積むことで、園児の’生きる力’を育成してまいります。
園児数が200名を超えると、ひとりの先生が全園児を把握することはたいへん難しいことだと聞きます。利用定員が118名の本園だからこそ、担任だけではなく園全体で園児一人ひとりに目が行き届いた保育を目指し、日々保育をしております。
お子様の安心・安全を1番に考え、教職員一同チ―ムワークを大切にして精一杯努めてまいりますので、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
認定こども園比治山幼稚園 園長乗元 善昭
沿革・概要認定こども園比治山幼稚園の沿革・概要
沿革
- 昭和24年4月2日
- 比治山保育園を設立
- 昭和29年4月3日
- 比治山幼稚園として改組
- 昭和57年3月20日
- 学校法人善教寺学園比治山幼稚園として改組
- 平成31年4月1日
- 学校法人善教寺学園 認定こども園比治山幼稚園として改組
概要
事業者名称 | 学校法人善教寺学園 |
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種別 | 幼稚園型認定こども園 |
名称 | 認定こども園比治山幼稚園 |
代表者氏名 | 理事長 乗元 善昭 |
職員 | 施設長(園長)、副園長、主任保育教諭、副主任保育教諭、保育教諭、調理員(業務委託)、事務員、バス運転手、専任講師 |
入園対象年齢 | 1~5歳児(0歳児はお預かりしておりません) |
園児利用定員 | 満3歳児~5歳児(1号認定)=72名 3~5歳児(2号認定)=34名 1、2歳児(3号認定)=12名 計118名 |
住所 | 広島市南区比治山本町1-11 |
TEL | 082-261-3526 |
FAX | 082-261-6856 |
hijiyamayouchien@bz02.plala.or.jp |
アクセス
右写真の茶色い建物が善教寺です。
認定こども園比治山幼稚園はお寺の奥にあります。
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路面電車でのアクセス方法
広島駅より
5番線(比治山下経由広島港行き)
「比治山下」駅を下車
徒歩約100m -
バスでのアクセス方法
❶23-1号線(横川~八丁堀~比治山トンネル経由~大学病院)
「比治山下」バス停下車❷31号線(広島駅~比治山トンネル経由~県病院)
「比治山下」バス停下車
車でのご来園を希望の際は、事前にご連絡頂きますようよろしくお願いいたします。